本日は最終日であります。
まずは、最近見る機会が増えてきたホシムクドリであります。
光の具わいであまり写りがよくありません。

再び、オオヒシクイの所に寄ってみました。朝早いこともあり、ゆっ
たりとしておりました。

こちらはツメナガセキレイであります。あまり数は多くありませんで
したが、そこそこ居りました。

はい、ごく普通のハクセキレイであります。止まっている葉の色と
、背景の緑が気に入って写真に写しました。

前方2羽がオジロトウネンであります。川の中で餌を拾っていまし
た。後ろの1羽はクサシギだと思います。

川から飛んで逃げたオジロトウネンであります。本人はあぜ道に
隠れたつもりであります。それでもよく見えているところがなんとも
言えません。

川の中のアオアシシギであります。今年生まれの若鳥のような気
がします。今回はこの手の若鳥がとても多かったです。

川の中に小さいシギが5羽います。よく見ればヒバリシギであ
ります。

川の中に1羽だけヒバリシギが、まあいつ見ても可愛らしいシギ
であります。

川の中を見ていたら、横の畑の中に何かが居ます。ふっと見たら
畑の中にもヒバリシギが居るではないですか。
何と15羽以上ヒバリシギが居りました。

こんな感じで畑の中で餌を探していました。やはりシギは可愛ら
しいです。

こちらは三角池に飛んできた、同じくヒバリシギです。この時期ヒ
バリシギが多く渡ってきているのでしょうか。

最後の探鳥地は漫湖となりました。潮が高く何もいないと思ってい
たら、チュウシャクシギが飛んできました。
倒木の上に1羽いると写真に写したら、後ろのマングローブの中
にも1羽写っていました。

今回の沖縄本島の鳥見はとても厳しかったです。鳥の数・種類と
も少なく、役員の方が大変苦労されていました。
この時期に、ヤンバルクイナ2回、写真に写せなかったといえ、ノ
グチゲラも2回姿を見せてもらえました。
ヒバリシギがとても多かったのは驚きであります。メインの渡りが
9月に終了していますが、のんびり渡る若鳥の群れにぶつかった
のかもしれません。
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